寒くてコタツに肩まで入っている人は、こまめに水分補給した方が良い理由

今年の冬は凄く寒いので注意！と、連日各天気予報サイトやテレビの天気予報で気象予報士さんが叫んでいるのを目にしていると思います。

暖房を新しく買い替えた人や、さらに追加でストーブを買った人も居れば、コタツ布団を更に一枚増やした人もいる事でしょう。

とにかく今年は、数年に一度来るか来ないかの寒波が押し寄せてきているので、連日寒さに震える日々を過ごしているのです。

そんな中、大きめの長方形の大人数が入っても大丈夫そうなコタツのあるお宅では、イイ大人が何人も身を寄せ合ってコタツに肩まですっぽりと入っている所もあると思います。

身長が伸びきった中高生位の子供さんだと、特に何の躊躇もなくコタツに入り込んでしまって居ると思うのですが、あんまりコタツに長く入っている時間が長いと言う場合は、出来れば水分補給をしっかりして欲しいですね。

意外とコタツは暖かさを満喫し過ぎて忘れてしまうのですが、結構乾燥している空間なので肌はもちろんの事身体の中も乾ききってしまう場合があるのです。

コタツの中という空間は言わば、灼熱の暑い夏をコンパクト空間に押し込めている様な状態の中に入っている事になるので、当然身体が渇かない筈が無いのです。

あんまり水分補給しないで居ると、夏の様に熱中症になったり乾燥肌になって痒くなったりする場合もあるので本当に注意して欲しいですね。

みかんを食べながら入ると、ビタミンと水分補給の一石二鳥でお勧めですが、効率的に水分補給するなら水かスポーツドリンク系を飲むと良さそうです。