House Work

洗濯機を回す時、設定によっては1回の洗濯時間が1時間を超える時もある

普段から自分で洗濯機を回して洗濯物を干す、と言う行動をしたことが無い人には未知の領域かと思いますが、実は洗濯機を回す時の設定によっては洗濯機が1時間以上回っていたりするのです。

最近の洗濯機はハイテクなので、色んな設定をボタンを押すだけで出来てしまうのですが、その設定を一番面倒くさいと言うか色々付けてから最後の稼働ボタンを押すと、最後洗濯が終わったよ~の音楽が流れるまでに1時間以上になってしまう場合があるのです。

既に一人で暮らしてて自分で洗濯も何もかもやっていると言う人なら、この話に対しては首を縦に振るばかりだと思うのですが、普段から家事全般を家族に投げっぱなしにして悠々自適にしている人には、未知の世界と言うか洗濯機なんだからもっと早く服を洗えないのか?とか思っているのかも知れませんね。

一番スピード設定の選択コースなら30分以内で終わらせる事が出来る場合もありますが、すすぎも脱水も洗濯もやって更に乾燥器機能の付いている洗濯機の場合は乾燥も設定したら、かる~く1時間何て超えてしまうのです。

なので、ちょっと洗濯機回すと言うワードが家族の口から出た時は、洗濯機に設定する所をその目で確かめて、今から洗濯される服がどれ位の時間洗濯機の中に拘束されて回されてしまうのかを確認した方が良さそうです。

洗濯機の種類によっては操作が面倒くささ極まりないものもあるので、自宅に鎮座している洗濯機が一体どのタイプなのかは把握しておくと良いでしょう。